add_lib_to_templ

これはなに

競技プログラミングなどのライブラリをlineディテクティブを付けて一つのファイルにします。

Usage

-add_lib_to_templ
  |-LICENSE
  |-README.md
  |-rend.py
  |-template.cpp.j2
  |-あなたのC++ライブラリ(ディレクトリ)

上のようなディレクトリ構造にします。

$ pip install Jinja2

をした後

$ python rend.py

とするとadd_lib_to_templ内にライブラリの中身が入ったcppファイルが出来上がります(デフォルトの名前がtemplate.cppになっています)。

ちなみに、template.cpp.j2{% for file in files_data %}の前と{% endfor %}の後は編集して大丈夫です。お好みのテンプレートを作ってみてください。

Option

-o

レンダリングされたC++プログラムを保存するファイルの名前を指定します。デフォルト値はtemplate.cppです。

$ python rend.py -o mytmp.cpp

--encode

ファイルの読み込み、書き込みを行うときの文字コードを指定します。デフォルト値はutf-8です。

$ python rend.py --encod utf-16

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